入院前検査
病院の雰囲気って、ものすごく違います。入院前検査で国立国際医療研究センター病院でした。
とても大きな綺麗な病院ですが、都立とか国立独特の雰囲気がある気がします。そんなに沢山の病院を知っている訳ではありませんが。
いつも行っている聖路加病院は亡くなった日野原前院長の美意識と合理性と心遣いが感じられて、とても癒されます。
今日、心電図の部屋から枯れ枝みたいに細い小さな男の子が、沢山機具を着けて車椅子で出てきました。ガッチリした大柄のお母さんが車椅子を押して病棟の方に消えました。子供は手足を動かして居ましたが、本来の子供らしさから遠いいものでした。ずっと病院暮らしなんでしょうね。胸が熱くなりウルウルでした💧
普通に生まれて普通に子供時代を過ごして居るのは誰でも当たり前で無いんです。普通に暮らせるのがどんなに有り難いことか…子供達も若者も命を大切にしてほしいです。
今日初めて知りました。神楽坂の一方通行は昼の12時で反対になるんですね。手術と入院の詳細を読むのに落ち着けるcafe、CANAL CAFEのケーキ屋さんの2階へ…お昼時のせいか誰も居ませんでした。
コーヒーが余りにタップリでケーキもう一つ頼んでしまいました。でも、無理そうだからテイクアウトしよ…