現在・過去・未来・・・いつの間にか溜まってしまった消えた時間。ここは時間の倉庫です。  

by 下町古娘

ベティー ブープ

中学生の頃友人達に頼まれて、良くTシャツなどにマジックでベティーちゃんの顔を描いてました。
子供の頃は良くポパイのアニメーションは見ていましたが、ベティーのアニメーションは記憶にないです。
ベティちゃんて誰が作ってどんなアニメでって知らないでキャラクターだけに惹かれて描いていたようです。
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ウィキペディより・・・後になって、ナトウィックはベティの外見がかなり醜悪であることを認めざるを得なくなった。1932年の作品『ビン坊の屑屋(原題:Any Rags)』において、ナトウィックはベティを人間としてデザインし直した。プードルの垂れ耳はイアリングとなり、ふわふわした体毛はボブヘアーとなった。ベティは頭よりもハートを重んじるおてんば娘として、10本のアニメーション作品で脇役を演じた。個々の作品ではベティはナンシー・リー(Nancy Lee)やナン・マクグリュー(Nan McGrew)と呼ばれ、多くの場合犬のビンボーの恋人役として登場した。彼女は1931年の「Screen Songs」シリーズの一作『大学の人気娘(原題:Betty Coed)』にもベティの名で登場しているものの、彼女が正式に「ベティ・ブープ」の名を授けられたのは、1932年の短編映画『花形ベティ(原題:Stopping the Show)』からである。また、この短編は『トーカートゥーン』シリーズではなく、「ベティ・ブープ」シリーズの正式な第一作であった。

初期のシリーズでは複数の声優がベティの声を演じたが、1931年にメー・ケストルがベティ役を演じて以降は、彼女がベティの声優として定着することになった。ちなみに日本語吹き替えは、向井真理子が担当している。

セックスシンボルとしてのベティ

しかしながら、ベティはまだ完全ではなかった。マックス・フライシャーの弟デイヴ・フライシャーは、ベティをより女性的かつセクシーなキャラクターに変貌させた。今日知られているベティ・ブープの個性は、キャブ・キャロウェイがテーマ曲を歌った1932年の短編『ベティの家出(原題:Minnie The Moocher)』で初めて発揮された。この映画において、家出をしたベティはビンボーと一緒に、セイウチのお化けの住む洞窟に迷い込む(お化けの動きはキャロウェイの演技をロトスコープしたもの)。お化けの歌う「ミニー・ザ・ムーチャー」に脅かされて、ベティは命からがら家へ逃げ帰る。


アニメーションは漫画とのつながりから離れていった。第二次大戦前夜に漫画のアニメ化で成功したのはポパイだけで、他には短命なものがいくつかあるだけである。この頃になると、キャラクターはアニメ用にデザインされるようになった。その反対に、ミッキーマウスやベティ・ブープ、ポーキー・ピッグ、ウッドペッカーのように、スクリーンの主役が漫画化されるという事態が起きた。アメリカンコミックはアレックス・レイモンドAlex Raymondの『フラッシュ・ゴードン』Flash Gordonのようなシリアスキャラによる活劇的な主題へと発展したが、これはアニメ作家には影響を及ぼすことなく、フライシャー兄弟による『スーパーマン』アニメ化という些細な例外が唯一あるのみである。

 スタジオの多くはディズニーを手本として作業の部門化を進めていった。デザインや寸法、仕草といったキャラクターの基本的特徴はモデルシートに固定され、アニメーターや演出家の参考に使われた。このようにしてカートゥーンのキャラクターは違うスタッフに委ねられても身体つきや性格の変化を被ることがなくなった。古き時代の無秩序状態にとってかわり、一人のディレクター率いるチームがいくつかあって、シナリオ・ギャグ部門と協力していくように組織化された。セルアニメが例外なく採用され、ディレクター、美術デザイナー、チーフアニメーター、アニメーター、動画(アニメーターが描いた二つの原画の間を中割りする)、彩色・仕上げ部門に分業化された。





by jikansouko | 2012-10-28 01:12 | 今の時間