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by 下町古娘

アップルに学ぶ、“あいまいさ”思考

アップルに学ぶ、“あいまいさ”思考 2011年9月7日 08時00分

アップルと日本メーカーが構える位置

 2011年、春の携帯端末機商戦。アップルはiPhone4の広告を展開していた。宣伝のためのポスターやリーフレット、Webページには「すべてを変えていきます、もう一度」「見たこともない電話のかけ方を」「マルチタスキングとはこうあるべきです」といったコピーが載せられていた。

 一方、日本の端末機メーカーの宣伝コピーはどうだったか――「最薄部8.7mmのエレガントデザインと磨きぬかれた映像美の世界」(ソニー・エリクソン『Xperia arc』)、「トリプルタフネスケータイ~耐衝撃・防水/防塵構造」(NEC『N-03C』)、「ボタンが押しやすい約10.4mmスリムケータイ」(パナソニック『P-01C』)、「バカラのきらめき、歓びのかたち」(シャープ『SH-09C』)。

 アップルと日本メーカー勢とでは、明らかに商品の訴え方に違いがある。この違いは何なのか? そしてこの違いはどこから生じてくるのか?

 アップルは自分たちが考える携帯端末機の「あるべき姿」を提示し、主観的な意志を宣言している。一方、日本メーカーは、ハード的な性能優位をうたうのが目に付く。それは客観的で説明的な言葉だ。


面白いな~~アピールもハードとソフトがあるのね。。。

強運とタイミングだけでなく、世の中に浮かび出て、長く続いて行く物の研究は大切ですね。
そして日本も歴史から学んで行く事も大切なんですよね~~歴史も流行も繰り返す。。。
地球内の振幅幅は枠があるのかもしれない。
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関西電力が堺市の大阪湾臨海部に建設していた堺太陽光発電所が完成し、7日から全区画で営業運転を始めた。出力は1万キロワットで、約3千世帯分の電力を供給可能。運転中の太陽光発電所では国内最大となる。堺発電所の電力を受け入れる石津川変電所(堺市)では、蓄電池を使って電力需給を安定させるシステムの実験を開始。電力会社として再生可能エネルギー開発に取り組む姿勢をアピールする。




地球の見えない枠の中で
ピンポン玉の軌跡の様に振幅して
繰り返される時間の移動
光が水の中で曲がる様に
跳ね返りの角度が違うかも知れない
起こりうる事は起こって来た事
ハードは変わっているけれど
ソフトはどの時代も変わらない
歴史の中で解決して次に進んで来た
解決しない事柄は地球には無い

jikansouko
by jikansouko | 2011-09-07 21:14 | 時代