現在・過去・未来・・・いつの間にか溜まってしまった消えた時間。ここは時間の倉庫です。  

by 下町古娘

エネルギーと岡本太郎

「ゼロへのイノベーション」 ビル=ゲイツ、エネルギーについて語る。

明日の神話に描き加えられた絵(貼り付けパネル)
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エネルギーって言うと「芸術は爆発だ!」の岡本太郎が浮かんで来ます。
岡本かのこの本から、幼い太郎とやり取りした母子を超えたの強烈な書簡。かのこは太郎を
いつも大人として接していたと思います。
パリ時代の太郎はお洒落で格好良かった。世界の芸術家達との親交、スキーも一流、ピアノも
一流。プレイボーイでもあったようです^^
昔、彼の人生相談の本を読んだ事がありますが、在り来たりの返答では無く哲学的で、個性的で
自身で結果を導く為の答えでした。
深い哲学的洞察と、世間に挑んだ行動力があり。自分の言葉で話し「ノー」と言える人間でしたね。
「狂気を演じられるのは理性だ!」と言う言葉がありますが。深い理性の上での行動であったと
思います。

1番印象に残っているのはTVで弘中平祐氏との会談でした。弘中氏は数学のノーベル賞と
言われるフィールズ賞を取って、その時代で注目されていた人でした。
知人が文通をしていて学校の100年記念に来て下さいと手紙に書いたら、無料で来て下さった。
講演と質問の答えは納得の答えで分かりやすく、心の広い凄い人物だな~って当時思っていました。
ですから気になる二人の会談なので印象が強かったのだと思います。
二人は一つの事で口角泡を飛ばす勢いで論争していました。
岡本太郎氏は「地球の環境を壊した人間への非難、産業革命(ルネッサンス)が地球を駄目にし
た!」と言って居ました。
弘中平祐氏は「産業革命があったから、現代の繁栄があるのだ!」と二人とも結論の出ない
激しい論争でした。
歴史を否定する人間がこの世に居るのだとその時思いました。進歩と成長が人間社会においては
「素晴らしい物」と一般的に評価されてる時代に。進歩が破滅に繋がると断言する人がいる。

岡本太郎氏が生きていたら、この原発事故に何と言うでしょうか?
聞いてもみたいな~~!と思います。


全国紙・朝日新聞(5月5日掲載)にて、
『 低線量の放射線はむしろ健康に良いと主張する研究者もいる。説得力があると思う 』と語る、現東電顧問・元自民党参議院議員、加納時男氏(76歳)とはナニモノなのか、そしていま、自民党は、東電はどう動いている??

参考: 自民党「エネルギー政策合同会議」とは…
既存の「石油等資源・エネルギー調査会」「電源立地及び原子力等調査会」「経済産業部会」の合議体として4月5日に発足。 ※ちなみに、このエネルギー政策合同会議の委員長である、甘利明衆院議員が経産大臣在任中、東電原発・データ改竄事件、中越地震による柏崎刈羽原発での変圧器出火・放射能漏れがあった(現在も2~4号機は停止中)。 

委員長・甘利明、委員長代理・細田博之、副委員長・西村康稔、顧問・野田毅/森英介、事務局長・高市早苗、事務局次長・佐藤ゆかり、参与・加納時男

by jikansouko | 2011-05-05 11:56 | 時代