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 現在・過去・未来・・・いつの間にか溜まってしまった消えた時間。ここは時間の倉庫です。  


by 下町古娘

浜岡原発はテーマパークに!

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浜岡原発で廃棄に反対している人は、お仕事は分かりますが東北の様になった時保障はこのくらいしか出来ません・・・と言われた時、納得できますか?
株主や企業とのしがらみと言っても原発の%はそんなに多く無いですよね~~
いつの時代も積み重ねた時間と物を捨て新しい時代に入って行くのは、沢山の意見があり、苦しい事ですね。

浜岡原発でお仕事をしている人の為に日本1のテーマパークを作りませんか?
「エネルギーハーベスト」のテーマパークです。遊びながら新しいエネルギーを開発して行く。新しいハーベストのコンテストを毎年行い、高い賞金を出す!
CO2を出さずに、地道にエネルギーを収穫する物を発見、発明を推奨する。
森林のジャングルとお花の溢れた…月の光と満天の星の明かりを感じられるテーマパーク。
砂浜や波の力、海の中で暮らせるモデルハウスや海遊園地。。。
人の行動が・自転車や車や水車や風車・・・回せば電気は起こるのですから!
沢山の人が集まるところには歩くと電気が起こるのが出来ているそうですね!

ニュートンが雷から見つけた電気。電気を実用化できたのはさらに後のことで、産業や日常生活で使われるようになったのは19世紀後半だった。その後急速な電気テクノロジーの発展により、産業や社会が大きく変化することになった。電気のエネルギー源としての並外れた多才さにより、交通機関の動力源、空気調和、照明、などほとんど無制限の用途が生まれた。商用電源は現代産業社会の根幹であり、今後も当分の間はその位置に留まると見られている。また、多様な特性から電気通信、コンピュータなどが開発され、広く普及している。

初期の軽工業中心のころを「第一次産業革命」、電気・石油による重化学工業への移行後を「第二次産業革命」、原子力エネルギーを利用する現代を「第三次産業革命」と呼ぶ。産業革命の理解からは、「産業革命不在説」に対する有力な反論は出にくい。

シュレーディンガーはエントロピー、そして生命現象の本質についても考察している。エントロピー増大の法則が示すところによれば物体は崩壊を経て平衡状態に至る。しかし生物は平衡状態にはならないことについてシュレーディンガーは生物が生きるための手段として環境から「負エントロピー」を絶えず摂取しているためだと説明する。つまり生物が生存することによって生じるエントロピーを負エントロピーによって相殺することでエントロピーの水準を一定に保持しているのである。この事態はエントロピー増大の法則が開放されたシステムにおいては成立しないことを示しており、平衡状態とは別種の安定が成り立つとシュレーディンガーは述べている。

二酸化炭素とメタンガスを使って、カーボンナノチューブ
を作成する技術を開発しているところがあるようです。
http://www.shimadzu.co.jp/news/press/020708.html
まぁ二酸化炭素を酸素(水)と炭素に分解する技術の一つです。


私は難しい事、専門的な事は分からないけれど、人間が増え、動けば動くほど負のエネルギーは
増大して行く。しかし原子力でのエネルギー生産はその負のエネルギーを平衡化する以上の物
なのだと思う。
硝子のフラスコの中の地球は、そのフラスコの中だけで譲り逢い変換しながらでなくては硝子が
割れる。
これからの世界は「第4次産業革命」の時代に入って行くのだと思う。世界中のエネルギーは
先進国だけの物ではなく。薄く広くフラスコ内で治まる意識革命をする様になる・・・と思う。
フェイスブックもツイッターも、インターネットは少ないエネルギーで世界を変えて行っている。
イスラムの地域は神が新しい世界の始まりの先駆者として、なし崩しに変化を始めていると思います。
多分、あの地に地球の意思があるのだと・・・最近思います。

単なる寝言かもしれない・・・@^)ぷっ
by jikansouko | 2011-05-07 20:34 | 時代